ここ数日 M-470の調子が悪く、どうも、外付けのタイムシフトHDDを付けるとおかしいようだが、原因はそれだけではないようだ。
半月分のデータが失われることを覚悟で新しいディスクに入れ替えてみたが、認識作業などをいろいろやらなければならず、その間に、落ちてリセットされてしまう状態が続いた。
一度落ち始めると、再立ち上げあとも、すぐに落ちる状態の無限ループに入る。
これはまずい。
タイムシフトレコードできないだけなら修理か新品交換すれば良いのだが、とりためた HDD 5台分のデータが失われることになる。
これはまずい。
タイムシフトレコードを切って、再立ち上げすると、問題なく動くようだ。仕方ない。とにかく、貴重なデータを避難させることが最優先である。タイムシフトを切って、HDD5台分のデータの中から、貴重な物を優先して、他のレコーダへ、ネットダビングを始める。
この作業が終わるまでは、タイムシフトは我慢せざるを得ないだろう。
重要度は、
自分の出演した番組>UFO関連番組>臨時ニュース類>=DVD化されないであろう、バラエティ番組中の貴重情報
であろう。ドラマ・アニメなどは、あとでDVD化される可能性が高いが、バラエティはどうであろうか。
今は、タモリ倶楽部をダビング中w
著作権的問題があるのかも知れないが、同一メーカーの機種間か、せめて「同一機種」を買って交換、最低限、修理したら使える位の対応はしてほしいものだ。現状では「修理したら、その後、ディスクが使えるかどうかは保障できない」ということ。おそらくは、1台ごとの個別IDがどこかに記憶されていて、そのチェックが入っているんだろうな。
もちろん、SeeQVault 対応機種で、対応ディスクを使えば良いのだが、この対応ディスクが、同一容量で、2倍近い値段がする。
おそらく中身のディスクは全く同じで、何らかのID情報か暗号化法を変えているのだと思うが、値段の違いは、おそらく著作権保護費用という事なんだろうな。それ以外に値段が倍近く変わる理由が見つからない。
しかも、現状での SeeQVault (シーキュー、ボウルト、って発音何とかして欲しい)は、他社製品で動くかどうかは、個別確認必要、と言うことなので、本当に中途半端である。
そういうわけで、月曜朝の震度4の地震のニュースは録画されていない。残念。
posted by UFO教授 at 00:48|
Comment(0)
|
日記
|

|