2021年02月09日

教員は世の中を知っている。社会人は世の中を知らない。その代表が政治家

タイトル、逆ではありません。

世間では、教師は世の中を知らない、会社員などは世の中を知っている、と言われることが多いが、私は逆では無いかと思う。
その最たるものが政治家。あまりにも世間常識を知らない、人の気持ちがわからない、国際的な状況を知らない、ということが、この間明確になってきていることには異論は少ないだろう。

そもそも、「世間」とは何か。どこまでを範囲に含めるのかも明確では無いが、より広範な人々と関係を持つことであるとしよう。

教師は、10代20代の若者を相手にしている。卒業生も相手にしている。30代以下の人たちは、世の中を構成する半数の人間である。こうした世代の考えと接する機会が多い。それに加えて、世間の様々な人とも関係をもたなければならない。広い世代の人と接している。

一方、社会人となったと言って、世の中をよく知るようになるか?というと、実のところ、そうした人が相手にするのは、自分たちと同世代かそれ以上の古い世代である。新しい人の考えと接する機会は少ない。しかも、世の中にある様々な事のうち、自分の属する組織周辺の事しかしない(する余裕が無い)のが事実であろう。広い世間のごく一部としか接していないことを知るべきである。

どちらがより広く世の中を知る機会があるか。もちろん、どのような立場であれ、人のことを知ろうとしない人は駄目である。権威主義的に子供を服従させる教師や、部下に命令するだけの上司は駄目である。

多くの世代と接する機会が多いのは教師のほうである。その機会を生かすかどうかは個人の行動によるところが多いが。

政治家が、本来の存在意義である、国民の意見を代表する者、という立場を忘れ、自分が人に命令できる偉い立場にいると誤解し、さらには、世の中の一般的な常識も知らない。さらには、国民世論も、世界情勢も全く把握せずに、戦前のような考えでの持論に固執する状況を見ていると、世の中に政治家など、害悪でしか無いと思う。
政治家の不要な、国民が直接に参加できる電子政府(リトアニアとは少しニュアンスが違う)が実現できる基盤は、ほとんどそろっている。
この問題については、項を改めて書くことにしよう。



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2021年02月08日のつぶやき




















































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